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J-GLOBAL ID:202202249375410126   整理番号:22A1181316

症例報告:イヌのBordetella bronchiseptica髄膜脳脊髄炎【JST・京大機械翻訳】

Case Report: Bordetella bronchiseptica Meningoencephalomyelitis in a Dog
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 852982  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7103A  ISSN: 2297-1769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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15か月齢の男性の去勢したWirehaired pointer混合犬は,発熱と頸痛を呈した。脳脊髄液(CSF)分析は,細胞内細菌による好中球増多症を示し,CSFの培養はBordetella bronchisepticaを増殖させた。患者はCSF採取の3日後に非歩行性になった。患者は低用量プレドニゾンを3.5か月,ドキシサイクリンを1年間投与した。診断の1か月後の検査CSF分析は炎症の減少を示し,診断の3か月後は蛋白質の増加のみを明らかにした。患者は,数か月にわたり神経学的に改善し,診断後7か月に,弱い歩行5か月および完全に外来であった。細菌分離株の全ゲノム配列決定とイヌと類似の生きた修飾鼻腔内ワクチンは,診断の7週間前にワクチン接種されたが,正確な一致ではなかった。細菌性髄膜炎を考慮すべきであり,CSFの培養はCSFの好中球増多症の場合に推奨される。Copyright 2022 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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動物の診療・診療設備  ,  犬・猫 
物質索引 (1件):
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引用文献 (20件):
  • Kent M. Bacterial infections of the central nervous system. In: Greene CE, editor. Infectious Diseases of the Dog and Cat. 4th ed. St. Louis: Elsevier Saunders (2012). p. 1045-57.
  • Andruzzi MN, Krath ML, Lawhon SD, Boudreau B. Salmonella enterica subspecies houtenae as an opportunistic pathogen in a case of meningoencephalomyelitis and bacteriuria in a dog. BMC Vet Res. (2020) 16:437. doi: 10.1186/s12917-020-02652-5
  • Dow SW, Lecouter RA, Henik RA, Jones RL, Poss ML. Central nervous-system infection associated with anaerobic bacteria in 2 dogs and 2 cats. J Vet Intern Med. (1988) 2:171-6. doi: 10.1111/j.1939-1676.1988.tb00312.x
  • Fletcher DJ, Snyder JM, Messinger JS, Chiu AG, Vite CH. Ventricular pneumocephalus and septic meningoencephalitis secondary to dorsal rhinotomy and nasal polypectomy in a dog. J Am Vet Med A. (2006) 229:240-45. doi: 10.2460/javma.229.2.240
  • Haburjak JJ, Schubert TA. Flavobacterium breve meningitis in a dog. J Am Anim Hosp Assoc. (1997) 33:509-12. doi: 10.5326/15473317-33-6-509
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