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J-GLOBAL ID：202202249392107431   整理番号：22A0328012

3D印刷コンクリート混合物の材料,設計パラメータおよびいくつかの性質の評価;最新レビュー【JST・京大機械翻訳】

Assessment of materials, design parameters and some properties of 3D printing concrete mixtures; a state-of-the-art review

著者 (2件)： Sahin Hatice Gizem (Department of Civil Engineering, Bursa Uludag University, Nilufer-Bursa, Turkey) ,  Mardani-Aghabaglou Ali (Department of Civil Engineering, Bursa Uludag University, Nilufer-Bursa, Turkey)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 316  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D印刷コンクリート混合物(3DPC)は,従来のコンクリートと比較してレオロジー特性に関して特別な要求を有することが理解された。3DPCと既存の基準に対する許容基準,標準またはガイドラインは,混合設計に関する指針を提供しないことがわかった。混合設計の開発は3DPCのより広い応用に必要であることが観察された。本論文では,混合物の印刷性性能,特にレオロジー特性に及ぼす3DPC混合物で用いた材料の影響を,文献における研究によって調べた。急速設定,高強度および低収縮の利点を有するスルホアルミネートセメントの使用は,3DPCの性能に正に影響することが観察された。補助セメント材料の使用はレオロジー特性を改善するが,ナノ粘土と粘度改質剤の添加は構造蓄積を増加させる。さらに,3DPC混合物の混合設計におけるジオポリマー,再生骨材および廃棄物の使用は,3DPCおよび循環経済の持続可能性の改善に寄与することができると述べた。3DPCのバインダ含有量が高いために起こる寸法安定性パラメータを制御する必要がある。用いた繊維のタイプと投与量は,この負性を制御するのに有効なパラメータであると述べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  レオロジー ,  *印刷 ,  寸法安定性 ,  *コンクリート ,  廃棄物 ,  混合物 ,  材料 ,  性質 ,  再生骨材
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  ジオポリマ ,  ナノクレイ ,  セメント系材料 ,  レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 3DPC ,  混合設計 ,  レオロジーパラメータ ,  持続可能性

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 3D印刷 ,  コンクリート ,  混合物 ,  設計パラメータ ,  性質 ,  評価 ,  レビュー