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J-GLOBAL ID:202202249405193170   整理番号:22A1081363

二核金(I)アミジナートに及ぼす電子置換基の影響の系統的研究:合成,キャラクタリゼーションおよび光ルミネセンス研究【JST・京大機械翻訳】

Systematic investigation of the influence of electronic substituents on dinuclear gold(i) amidinates: synthesis, characterisation and photoluminescence studies
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 14  ページ: 5471-5479  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二核金(i)化合物は,それらの光物理的性質に影響するそれらの好酸性相互作用のため,大きな関心事である。ここでは,金-金相互作用が配位子の電子特性を調整することにより影響を受けることを示した。したがって,種々のパラ置換(R)N,N′-ビス(2,6-ジメチルフェニル)ホルダミナート配位子(pRXylform;Xyl=2,6-ジメチルフェニルおよびForm=ホルムアミド)を,Au(tht)Cl(tht=テトラヒドロチオフェン)で処理して,対応する金(i)化合物[pRXylform_2Au_2](R=-OMe,-Ph,-H,-SMeおよび-CO_2Me)を,塩メタセシスにより与えた。すべての錯体は低温で強い発光特性を示した。Hammettパラメータσ_pによる整列は1Hと13C NMRスペクトルの傾向を明らかにした。これらの結果は,計算した軌道エネルギーで確認された配位子系に対する異なる置換基のドナー-アクセプタ能力の影響を明らかにした。光物理的研究はミリ秒範囲の寿命を示し,りん光過程を示し,固体状態の置換基のドナー能力の減少による赤方偏移を明らかにした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 

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