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J-GLOBAL ID:202202249411109026   整理番号:22A0913144

4 1ビームフォーマICと5G NR FR2動作をサポートするマルチバンド/マルチスタンダード15μ57GHz受信フェイズドアレイモジュール【JST・京大機械翻訳】

A Multiband/Multistandard 15-57 GHz Receive Phased-Array Module Based on 4 ・ 1 Beamformer IC and Supporting 5G NR FR2 Operation
著者 (4件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 1732-1744  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,第5世代(5G)の新しい無線(NR)周波数領域2(FR2)帯域に対する15×550GHzマルチバンド/マルチ標準フェイズドアレイアーキテクチャを示した。8要素フェイズドアレイ受信モジュールを,SiGe BiCMOSプロセスで設計した2つの4チャネル広帯域ビームフォーマチップに基づいて実証し,低コストプリント基板でフリップした。SiGe RxチップはRFビーム成形を採用し,広帯域差動Vivaldiアンテナアレイにインタフェイスするように設計した。各チャネルは,低雑音増幅器(LNA),能動位相シフタを5ビット分解能,可変利得増幅器(VGA),および差動対シングルエンドステージで構成した。広帯域2段オンチップWilkinsonネットワークを用いて4チャネルを結合した。ビーム成形器は,20×40GHzで29~24dBm入力P_1dBで,ピーク電子利得が24λ≦25dBで,4.7Ω≦6.2dB雑音指数(NF)であった。8要素フェイズドアレイモジュールもフラット利得と低システムNFで超広帯域周波数応答を達成した。マルチバンド動作を示す<-12dBサイドローブを有するフェイズドアレイ走査±55°。8要素Rxモジュールを用いた1.2m過剰空気(OTA)リンク測定は,多重5G NR FR2バンドで<2.76%誤差ベクトル振幅(EVM)で400MHz256QAM OFDMA変調をサポートする。著者の知る限り,本研究は,マルチ標準システムの構築を可能にする最も広い帯域幅フェイズドアレイを達成した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  生体遠隔測定 

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