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J-GLOBAL ID:202202249469375489   整理番号:22A1121659

光増幅器応用のためのエルビウムドープビスマスホウ酸塩ガラスの1.5μm NIR発光特性【JST・京大機械翻訳】

1.5 μm NIR emission property of erbium doped bismuth borate glasses for optical amplifier applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: P4  ページ: 1935-1938  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Er:0.05,0.1,0.5,1.0,2.0および3.0濃度を有するB_2O_3-Bi_2O_3-Gd_2O_3-K_2O-Li_2O(BBiGdKLi)およびErbium酸化物(Er_2O_3)ドープBBiGdKLiErを,FTIR,光ルミネセンスNIR発光および蛍光減衰を研究するために,温度1250°Cで溶融急冷法により調製した。BBiGdKLiガラスのFTIRスペクトルにおいて,721cm-1のホウ素と500cm-1以下のB-O-M(M:Bi,Gd,K&Li)のB-O-B曲げ振動を明らかにした。Er3+のNIR発光バンドを,4I_13/2→4I_15/2準位から励起したとき,1531nmの異なる濃度に対してBBiGdKLiErガラスに対して同定した。光学的増幅を引き起こすEr3+ NIR発光帯にBi3+イオンNIR発光バンドが落下するので,蛍光クエンチングは観測されなかった。対応するBBiGdKLiEr3.0とBBiGdKLiEr2.0ガラスについて,それぞれ最高の発光強度と蛍光減衰寿命(0.108ms)を見出した。結果は,BBiGdKLiEr3.0ガラスが1.5μm領域の光通信における増幅特性を見つけることができると結論づける。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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