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J-GLOBAL ID:202202249485469179   整理番号:22A0156839

酸素反応のための高効率二機能性電極触媒としてのCoS_2/Cu_2S-NFヘテロ接合の制御と機構研究【JST・京大機械翻訳】

Regulation and mechanism study of the CoS2/Cu2S-NF heterojunction as highly-efficient bifunctional electrocatalyst for oxygen reactions
著者 (11件):
資料名:
巻: 303  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地球の豊富な元素に基づく効率的な酸素反応(OERとORR)のための電極触媒の正確な設計と制御可能な製造は,緊急に必要であるが,困難な作業である。本研究では,多孔質炭素ナノ繊維により支持されたCoS_2/Cu_2Sヘテロ構造複合材料(CoS_2/Cu_2S-NF)を高効率酸素反応電極触媒として合成した。密度汎関数理論結果と統合したin situキャラクタリゼーション法(赤外,RamanおよびXRD)から示されるように,CoS_2およびCu_2Sにより示されるヘテロ構造は調節できた。結果は,ヘテロ接合におけるCoS_2とCu_2Sの間の電子移動/相互作用が,CoとCuサイトの電子構造と同様に,調整されることを示した。構造工学と電子変調によって影響を受けるように,活性は強化され,電極触媒酸素反応の性能は改善され,これは市販の電極触媒と比較して(ΔE=0.73V)最低の電位差を示した。CoS_2/Cu_2S-NFに従った液体ZABは,590hまでの安定した充放電容量と260.60mWcm-2に達する大きな電力密度を示した。さらに,CoS_2/Cu_2S-NFに基づく柔軟な固体ZABは,大きな競合出力密度(92.06mWcm-2),堅牢な柔軟性および明らかな統合を示した。単一金属硫化物-NFと比較して,密度関数理論計算(DFT)は,ヘテロ接合におけるCoS_2/Cu_2S-NF側表面への吸着を強調し,接合における相乗効果をより具体的に示した。本研究は,電極触媒としてヘテロ構造接合を設計するための方向を示し,さらに,再充電可能な金属-固体電池における大きな応用の可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酸化,還元  ,  電気化学反応  ,  その他の触媒  ,  光化学反応 
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