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J-GLOBAL ID:202202249564230525   整理番号:22A0230471

天然コーンスターチのレオロジー,熱及び微細構造特性に対するIncaピーナッツ種子アルブミン画分の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Inca peanut seed albumin fraction on rheological, thermal and microstructural properties of native corn starch
著者 (10件):
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巻: 194  ページ: 626-631  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,天然コーンスターチ(NCS)のレオロジー的,熱的および微細構造特性に及ぼすIncaピーナッツ種子アルブミン画分(IPA)の影響を,最初に研究した。NCSと比較して,IPA添加はNCSの透明性を明らかに減少させ,NCSとNCS-IPA懸濁液の透明度は貯蔵時間の間に減少した。IPAの有無によるNCSペーストのテクスチャパラメントは,5%の濃度で最大に達した。定常剪断レオロジー試験は,すべてのシステムが非Newton流体であり,コンシステンシー係数(K)値が5%IPA濃度で最大値に達することを示した。NCS-IPAペーストの貯蔵と損失弾性率値はNCSペーストのものより高く,損失角(tanδ)の曲線はすべてのペーストが典型的な弱いゲルであることを示した。IPAの添加により,DSC分析は,NCSの熱特性(T_o,T_pおよびT_c)が著しく変化し,一方,エンタルピーには明確な差異がないことを示した。顕微鏡観察は,NCS-IPA顆粒にいくつかの皺収縮と重度の折りたたみがあることを示した。Fourier変換赤外(FT-IR)分光法は,水素結合がIPAとNCS分子間の主に相互作用力であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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澱粉 

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