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J-GLOBAL ID：202202249573712603   整理番号：22A1090775

統合のためのオープンソースソフトウェアコンポーネントを選択するための因子およびメトリックスの調査:経験的研究【JST・京大機械翻訳】

Exploring factors and metrics to select open source software components for integration: An empirical study

著者 (4件)： Li Xiaozhou (Tampere University, Tampere, Finland) ,  Moreschini Sergio (Tampere University, Tampere, Finland) ,  Zhang Zheying (Tampere University, Tampere, Finland) ,  Taibi Davide (Tampere University, Tampere, Finland)
資料名： Journal of Systems and Software  (Journal of Systems and Software)
巻： 188  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0845B  ISSN： 0164-1212  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オープンソースソフトウェア(OSS)は今日使用されており,ほとんどの商業製品に統合されている。しかし,統合のためのOSSプロジェクトの選択は,主に明確な選択モデルの欠如とOSSポータルからの情報の欠如のため,単純なプロセスではない。OSSを選択するとき,実務者が現在考慮している要因と計量を調査した。また,APIを用いてそのような情報を自動抽出する可能性と同様に,因子を評価するために使用できる情報とポータルの源を研究した。著者らは,OSSを評価,比較するために採用された因子および測定基準を,彼らが開発したソフトウェアにOSSをしばしば統合する23人の経験した開発者の間で調査した。さらに,GitHubにおける最も恒星した100KプロジェクトのためのOSS抽出情報を評価するために採用したポータルのAPIを調査した。企業がOSSをそれらのソフトウェアプロジェクトに統合するために使用できる170の関連する計量と共に,8つの主な要因と74のサブファクタから成るセットを同定した。意外なことに,因子のわずかな部分だけが自動的に評価でき,170のメトリックスのうち,わずか40が利用可能であり,その内,全100Kプロジェクトに対して22のリターン情報しかなかった。したがって,プロジェクト保全者とプロジェクトリポジトリを推薦し,彼らが採択するプロジェクトのための情報の提供に注意を払い,採用の尤度を増加させる。OSS選択は,門脈APIからの選択に必要な情報を抽出することにより,部分的に自動化できる。OSS生産者は,それらが潜在的採用者によって一般に要求されるすべての情報を提供するかどうかをチェックすることによって,著者らの結果から利益を得ることができる。開発者は,OSSの選択中のチェックリストとして選択された因子のリストを用いて,またはOSSプロジェクトからのデータを自動的に抽出するために開発したAPIを用いて,著者らの結果から利益を得ることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自動化 ,  プロジェクト ,  保全 ,  チェックリスト ,  計測 ,  生産者 ,  *ソフトウェア ,  門脈 ,  リポジトリ
準シソーラス用語： 自動抽出 ,  ポータルサイト ,  尤度 ,  メトリックス ,  *オープンソース ,  ソフトウェアプロジェクト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： オープンソース ,  ソフトウェア選択 ,  オープンソースの採用

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合 ,  因子 ,  メトリックス ,  調査 ,  経験 ,  研究