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J-GLOBAL ID:202202249584181425   整理番号:22A0845379

イネ関連拮抗性シュードモナスのキャラクタリゼーションとイネの紋枯病防除のための植物抵抗性誘導分子との組合せにおけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Characterisation of rice-associated antagonistic pseudomonads and their application in combination with plant resistance inducer molecules for the control of sheath blight disease of rice
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 236-261  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5789A  ISSN: 0958-3157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Rhizoctonia solani AG1-IAによるイネ紋枯病は,イランを含む世界のイネ栽培地域における高収量イネ(Oryza sativa L.)品種の最も重要な病害の1つである。本研究は,イネ紋枯病病防除における植物防御活性化剤と組み合わせた天然蛍光シュードモナスの有効性を決定することを目的とした。サンプリングは,イラン,マザンダラン州で栽培された地方および高収量のイネ品種から行われた。全部で291の蛍光株を分離し,R.solaniに対する拮抗作用をスクリーニングした。分離株Ps-275,Ps-128,Ps-287,Ps-240およびPs-243は,イネ成長の穂ばらみ段階でケイ酸カリウムと併用した場合のみ,53.1-%,49.3%,44.76%,40.83%および35.7-%まで疾患症状を低下した。分離株Ps-3は,単独およびシュウ酸との組み合わせで,それぞれ60.5%および58.7%の病気症状を減少させた。ハウスキーピング遺伝子,rpoD,oprIおよびoprLの多遺伝子座配列分析は,P.protegens,P.mosseliiおよびP.aeruginosa(サブ)グループにそれぞれ関連する固有Pseudomonas株として,最も効果的な拮抗分離株,Ps-275,Ps-3およびPs-287を同定した。これらの菌株は,in vitroでR.solani AG1-IAの成長を有意に阻害し,イネ植物の穂ばらみ期での病気症状を減少させた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  稲作 
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