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J-GLOBAL ID:202202249602341789   整理番号:22A0846592

引張および三点曲げ試験による繊維強化裏込めの引張機械特性の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of tensile mechanical characteristics of fibre reinforced backfill through splitting tensile and three-point bending tests
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 218-234  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5907A  ISSN: 1748-0930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カットアンドフィルマイニング法は,鉱石柱の代わりに埋戻しによる金属含有鉱山で使用されている。しかし,人工セメント尾鉱埋め戻し(CTB)屋根の安定性は,この方法の重要な影響因子の1つである。CTBは,低い曲げ抵抗と強い脆性の特性を持ち,人工CTB屋根の調製には不利である。本研究では,金尾鉱とポリプロピレン繊維を用いて繊維強化埋戻し(FRB)を行った。いくつかの割裂引張強度と3点曲げ試験を,実験室製FRB試料で実施した。FBRの工業的応用の実現可能性も評価した。結果は,FRBの割裂引張強度と曲げ強さが,繊維を混合に添加すると,著しく増加することを検証した。これは,FRB試料中の亀裂伝搬抑制の繊維効果の結果である。CTBとFRB試料を用いて人工埋戻し屋根を製造した。そのうえ,繊維強化埋戻しの厚みは0.8mである。この研究からのユニークな知見は,鉱山における人工CTB屋根を調製するためのFRB材料の使用に信頼できることを証明している。さらに,本研究は,地下金属鉱山のための安全な充填設計に有望に寄与し,埋戻し構造の安定性を強化する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  モルタル,コンクリート 

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