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J-GLOBAL ID：202202249608577872   整理番号：22A1035224

安定化腰椎運動セグメントにおける剛体対ヒンジ装置の荷重分担比較:有限要素研究【JST・京大機械翻訳】

Load Sharing Comparison of a Rigid vs. a Hinged Device in the Stabilized Lumbar Motion Segment: A Finite Element Study

著者 (6件)： Goel Vijay K. (University of Iowa) ,  Konz Regina J. (University of Iowa) ,  Chang Hsiung-Tsai (University of Iowa) ,  Grosland Nicole M. (University of Iowa) ,  Grobler Leon J. (University of Iowa) ,  Chesmel Kathleen D. (Osteotech, Inc.)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 193-194  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,有限要素解析を用いて,剛体対ヒンジ椎弓根スクリューロッドシステムの動的荷重共有能力を調べた。無傷のL3-L4運動セグメントの三次元有限要素モデル(FEM)を調査に用いた。モデルは,剛性スクリューロッド装置とヒンジスクリューロッド装置の両方を組み込むように修正した。両モデルは,800N圧縮,10N-m屈曲,および10N-mの拡張に対して行った。椎間板の核を通る荷重とデバイスによる対応する荷重を各ケースに対して決定した。さらに,L3の軸変位とL4に関するL3の屈曲回転を測定した。両スクリューロッドデバイスは不安定化した脊髄セグメントに安定性を示した。しかし,剛体装置システムは,わずかに大きい屈曲回転を可能にした。さらに,ヒンジ付き椎弓根スクリューロッドシステムは,等価剛体システムと比較して,構成安定性を犠牲にすることなく,負荷共有の増加を促進する設計を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  数値解析 ,  有限要素法 ,  運動 ,  剛性 ,  動荷重 ,  *ヒンジ ,  安定化 ,  脊髄 ,  モデル ,  *腰椎 ,  椎間板
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  不安定化 ,  *有限要素 ,  三次元有限要素モデル ,  *荷重分担 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 安定化 ,  腰椎 ,  運動 ,  セグメント ,  剛体 ,  ヒンジ装置 ,  荷重分担 ,  有限要素 ,  研究