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J-GLOBAL ID:202202249621464414   整理番号:22A0184236

アミノナフタルイミド-スクアライン非共役系の光物理的性質とバイオイメージング応用【JST・京大機械翻訳】

Photophysical properties and bioimaging application of an aminonaphthalimide-squaraine non-conjugated system
著者 (5件):
資料名:
巻: 267  号: P2  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミノナフタルイミド-スクアリン非共役系を設計し,共有結合ナフタルイミドとスクアライン発色団間のエネルギー移動(ET)により操作できる65~700nm領域の蛍光分子を調製する目的で合成した。新しい蛍光系の光物理特性を,1および2光子励起モードにおけるETを理解する目的で調べた。キャラクタリゼーションに用いた分光法は;異なる溶媒における吸収,蛍光,量子収率および蛍光寿命測定。ETの効率に及ぼす溶媒の極性の影響を,1および2光子励起蛍光を用いて評価した。非共役系の光学挙動を,その個々のスクアラインおよびナフタルイミド部分と比較した。分子の二光子吸収(TPA)スペクトルは750と1040nmの間で得られ,最大二光子断面積(δ_TPA)は4200GM以上であった。最後に,1および2光子励起モードにおける蛍光イメージングのための分子の適用性を,N13ミクログリア細胞において示した。in vitroおよびin vivo共焦点顕微鏡研究は,非共役系が細胞質に効率的に蓄積し,それが細胞内プローブとして利用できることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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