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J-GLOBAL ID:202202249623856872   整理番号:22A0909009

分光時間変調検出の前方マスキング【JST・京大機械翻訳】

Forward masking of spectrotemporal modulation detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 1181-1190  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究では,スペクトル変調周波数,時間変調周波数,およびSTM掃引方向の異なる組合せに同調した,スペクトル時間変調(STM)を符号化するための聴覚系における特殊化機構があるかもしれないことを示唆した。本研究では,心理物理的フォワードマスキングパラダイムを用いて,そのようなメカニズムのエビデンスを検討した。同じキャリアに適用した変調マスクの提示に従って,上方掃引STMを含むターゲットの検出性を測定した。(1)同じスペクトル変調周波数をターゲットとして,フラットな時間的エンベロープ,(2)ターゲットとして同じ時間変調周波数,(3)ターゲットとして同じスペクトルおよび時間変調周波数,および(4)ターゲットとして同じスペクトルおよび時間変調周波数,または(4)ターゲットと同じ掃引方向(上向き掃引STMs)として同じスペクトルおよび時間変調周波数,の4つのマスクを試験した。正方向マスキングは,標的(4)に完全に整合したマスクに対して最大であり,逆掃引方向(3)のマスク機に対して中間であり,他の2(1,2)に対しては無視できる。これらの知見は,標的の検出能が掃引方向選択性を有するSTM特異的コーディング機構によって媒介されるという示唆と一致する。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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聴覚 
タイトルに関連する用語 (3件):
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