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J-GLOBAL ID:202202249674034413   整理番号:22A0321978

エンジンの低温始動条件下の超低温表面上のエタノール液滴衝突【JST・京大機械翻訳】

Ethanol drop impingement on ultracold surfaces under low-temperature cold-start conditions of engines
著者 (3件):
資料名:
巻: 311  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超低温表面への噴霧衝突は,いくつかの高緯度と高高度地域における内燃機関のコールドスタート性能に影響する主要因子であり,その環境温度は-40°Cに達する。エンジンにおける実際の燃料特性を考慮した試験液体としてエタノールを選択し,超低温表面上の特定の液滴飛沫と膜拡散プロセスを総合的に調べた。Splashingプロセスは,-30°Cで表面でより厳しくなり,衝突中に生成したより早い二次液滴を伴った。フィルム拡散プロセスは,初期拡散相(θ′1)の間,異なる温度の表面上で著しく異ならなかった。改良型無次元広がり因子β_n→D/D_0/Re_0.2を,この段階における拡散動力学を記述するために提案し,そして,より良い収束を,異なる種類の液体および表面温度に関する包括的実験の間で達成した。後期拡散相では,液膜は,より暖かい表面でより速く広がり,室温表面上で最大広がり因子β_maxに達した後にわずかに収縮した。しかし,低温表面上の液膜は,はるかに長い時間にわたって延伸を保ち,最終的に大きなβ_maxを得る。包括的条件下でβ_maxを予測するための改良モデルを確立した。内燃機関の運転条件を考慮して,特定の仮定と処理をモデルに適用した。モデルは,種々の表面温度の下で最大広がり因子の良い予測を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料油 
物質索引 (1件):
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