文献
J-GLOBAL ID:202202249700129985   整理番号:22A0789281

進行性および無痛性全身性肥満細胞症に対するクラドリビン療法:42の継続例におけるMayoクリニックの経験【JST・京大機械翻訳】

Cladribine therapy for advanced and indolent systemic mastocytosis: Mayo Clinic experience in 42 consecutive cases
著者 (10件):
資料名:
巻: 196  号:ページ: 975-983  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
全身性肥満細胞症(SM)の42人の患者におけるクラドリビン療法による著者らの単一施設経験を述べる:22の進行した(adv-SM;中央値65歳,68%の男性)および20人のインドール/肩甲骨SM(ISM/SSM;中央値56歳,45%の男性),サブカテゴリは,他の血液学的腫瘍,1つの肥満細胞白血病,17のISMおよび3つのSSMと関連した8つの攻撃的,13人の患者を含んだ。全体の/主要応答率は,それぞれ,adv-SMで77%/45%,ISM/SSMで70%/60%,応答期間中央値(範囲)は,それぞれ10(4-75)と46(4-140)か月であった。骨髄肥満細胞負荷と血清トリプターゼレベルの50%以上の減少が,それぞれ,adv-SM患者の63%と67%,ISM/SSMの50%と46%で記録された。KITプロト癌の存在,受容体チロシンキナーゼ(KIT)D816Vは,adv-SMにおける反応を予測した:19の17(90%)と突然変異のない3つ(P<0,01)のどれもなかった。治療-緊急有害事象は,主に一過性血球減少症に限られていた:グレード3/4好中球減少症,血小板減少症またはリンパ球減少症は,それぞれ,adv-SM患者の27%,27%および27%,およびISM/SSMの5%,5%および30%で生じた。本研究は,クラドリビンとより新しいKIT標的療法の間の治療選択を行う際に考慮され,進行性SMにおけるクラドリビン耐性の潜在的マーカーとしてKITD816Vの不在を同定することができる実用的な情報を提供する。後者の観察は,より大きな研究での確認を必要とする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  血液の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの治療一般 

前のページに戻る