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J-GLOBAL ID:202202249717836840   整理番号:22A0449454

115から120までのZ測距による超重領域における元素の崩壊により生成した1p,2p-ハロー核の理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical study of 1p, 2p-halo nuclei formed via the decay of elements in the superheavy region with Z ranging from 115 to 120
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 21  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0236B  ISSN: 0304-4289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超重(SH)領域,[数式:原文を参照]115-120における親同位体からの種々のプロトンハロ(p-ハロ)核の放射性崩壊確率を,Coulombと近接ポテンシャルを相互作用障壁として分析することによって解析した。核崩壊半減期([数式:原文を参照],バリア透過性,および[数式:原文を参照]B,[数式:原文を参照]C,[数式:原文を参照]N,[数式:原文を参照]F,[数式:原文を参照]Ne,[数式:原文を参照]Al,および[数式:原文を参照]Pのようなp-ハロ核の同位体[数式:原文を参照],および[数式:原文を参照])からの減衰に対する種々の他の属性を決定した。決定した減衰寿命値から,p-ハロー減衰の殆どが確からしいことが分かった。ハロ半径の誤差バーは,これらのp-ハロ原子核の核崩壊半減期に組み込まれた。さらに,娘核と親核におけるシェル閉鎖の影響は,娘核の中性子数に対する計算した減衰半減期のプロットからも明らかである。プロットにおけるピークとディップは,それぞれ親と娘核の閉殻効果を示した。[数式:原文を参照]での親の閉殻効果と[数式:原文を参照]での娘核の閉殻効果を見出した。さらに,対数半減期時間対[数式:原文を参照]のGeiger-Nuttall(GN)プロットと,SH親,[数式:原文を参照]からの選択p-ハロ崩壊に対する障壁浸透性の負の対数に対する対数半減期の普遍的曲線を解析し,線形であることを見出した。また,近接ポテンシャルの付加はGeiger-Nuttallプロットの挙動に目立った変化をもたらさないことを見出した。したがって,GN則はp-ハロー減衰にも適用可能である。Copyright Indian Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アルファ崩壊 

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