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J-GLOBAL ID:202202249812885858   整理番号:22A1172422

内視鏡下喉頭裂孔修復後の小児における術後呼吸有害事象【JST・京大機械翻訳】

Postoperative respiratory adverse events in children after endoscopic laryngeal cleft repair
著者 (3件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 2689-2693  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:呼吸器有害事象の重大な性質のため,それらの発生率の理解は,安全な術後処置に関する決定を助けることができる。しかし,この研究の第一目的である内視鏡的喉頭裂(LC)修復を受けている小児における術後呼吸有害事象(PRAE)のリスクを評価する研究はない。方法:2015年から2020年までの大きな三次小児病院においてLC修復を受けた全患者の後向きチャートレビューを行った。PRAEsは少なくとも1つとして定義され,挿管されたまま,必要な再挿管,必要な陽圧換気,必要な高流量O_2鼻カニューレ,または1つ以上のラセミエピネフリンを必要とした。単変量分析は,PRAE有りと無しの患者の間で,人口統計学的,術前特性,および術中特性を比較した。結果:全体で,8/26(31%)患者はPRAEを有し,PRAEとほとんどの共存症を持たない患者の間に差はなかった。若い年齢(p=0.03),男性(p=0.07),および術前に入院した(p=0.07)は,PRAEと潜在的に関連していた。あらゆる理由または期間に対する術中挿管は,PRAEの発生率の増加と関連していた(p=0.02)。結論:術後呼吸有害事象の全31%発生率は,内視鏡的LC修復を受けている小児の大割合に対するPICUの適切さを再確認した。サンプルサイズの増加によるさらなる研究は,安全な術後処置に関するより決定的な証拠を持つ呼吸器有害事象のリスクを著しく増加させる患者または処置特異的因子を分離するために必要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  外傷一般 

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