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J-GLOBAL ID:202202249813714585   整理番号:22A1059279

ノンスルーコア定着を有するコンクリートエンケースCFST壁-RC結合梁接合部の繰返し実験【JST・京大機械翻訳】

Cyclic Experiments on Concrete-encased CFST wall-RC Coupling Beam Joints with Non-through-core Anchorages
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1518-1542  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1040A  ISSN: 1363-2469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,鉄筋コンクリート(RC)結合梁における縦方向補強棒(鉄筋)をコンクリート充填,鋼管(CFST)複合せん断壁に固定するために,新しいタイプの非貫通コア固定を提案した。結合梁の繰返し挙動と定着性能を研究した。コンクリートケースCFST壁は,2つの境界CFST成分と外側RC成分から成る。RC結合梁に縦方向鉄筋を固定するために,U字形補強棒をコンクリート入りCFST壁に埋め込んだ。壁上の一定の軸方向荷重と結合梁の繰返し荷重に対して,6つの壁梁継手試験片について繰返し載荷試験を行った。試験パラメータは,RC結合梁の鉄筋定着構造,コンクリート強度,およびスパン深さ比を含む。試験結果を用いて,破壊モード,ヒステリシス応答,歪,骨格曲線,支持力,延性,およびエネルギー散逸能力の詳細な解析を行った。試験片は,高い損傷許容性で,非常に安定したヒステリシス挙動と大きな非弾性回転を示した。滑りは斜めせん断亀裂の出現後に観察され,明確なピンチヒステリシス挙動をもたらす。面白いことに,座屈した縦方向鉄筋は,直接固定された縦方向鉄筋よりも歪を遅くする。提案した定着構造は,最大残留変形を収容でき,信頼できるアンカー能力を持っている。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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