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J-GLOBAL ID:202202249822982126   整理番号:22A0434848

ペロブスカイト型マンガナイトの構造,電子,磁気及び磁気電子特性に対するFe+3-Mn+4及びTi+4-Mn3+3相互作用効果【JST・京大機械翻訳】

Fe+3- Mn+4 and Ti+4- Mn+3 interactions effect on the structural, electronic, magnetic and magnetoelectronic properties of perovskite manganites
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 4074-4079  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,La_0.7Pb_0.3Mn_0.4Ti_0.6O_3+δ(δ=0.15)i.e.La_0.66Pb_0.3Mn_0.4Ti_0.56O_3におけるTi+4およびMn+3原子価状態相互作用による室温正の磁気容量と,Feドープ組成La_0.7Pb_0.3Mn_0.4Fe_0.6O_3におけるFe+3およびMn+4原子価状態相互作用による負の磁気容量について報告する。Rietveld解析はFeとTiドープ組成の類似の構造特性を示した。シンクロトロンX線吸収分光法(XAS)研究は,La_0.66Pb_0.3Mn_0.4Ti_0.56O_3および(ii)La_0.7Pb_0.3Mn_0.4Fe_0.6O_3中のFe+3,Mn+3およびMn+4におけるTi+4,Mn+3およびMn+4の存在を示す。室温で,Feドープ組成は,Tiドープ組成の磁気モーメントと比較して,ほぼ3倍の磁気モーメントを示した。La_0.7Pb_0.3Mn_0.4Fe_0.6O_3組成は,最大~64%の負の磁気容量を示し,一方,La_0.66Pb_0.3Mn_0.4Ti_0.56O_3は最大~12%の正の磁気容量を示した。原子価状態Fe+3(0.645Å),Ti+4(0.605Å),Mn+3(0.645Å),Mn+4(0.53Å)間のサイズ,量,d電子数,および相互作用のタイプは,La_0.66Pb_0.3Mn_0.4Ti_0.56O_3およびLa_0.7Pb_0.3Mn_0.4Fe_0.6O_3マンガナイトの電子,磁気および磁気電気特性に影響した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物結晶の磁性 
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