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J-GLOBAL ID:202202249836776252   整理番号:22A0689666

医薬剤形中の2つの共処方防腐剤によるセルタコナゾールの同時定量のためのMEKCおよびHPTLC法のための開発と包括的グリーンネス評価【JST・京大機械翻訳】

Development and comprehensive greenness assessment for MEKC and HPTLC methods for simultaneous estimation of sertaconazole with two co-formulated preservatives in pharmaceutical dosage forms
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3066A  ISSN: 2352-5541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4つのグリーンネス評価ツール:国立環境法指標(NEMI),エコスケール評価(ESA),グリーン分析手順指数(GAPI),および最新の分析GREEness計量(AGREE)を試験し,抗真菌剤セルタコナゾール(SER)と2つの共形防腐剤メチルパラベン(MEP)とソルビン酸(SOR)の同時分析のための2つの提案されたMEKCとHPTLC法を評価した。方法 Iはミセル界面動電キャピラリークロマトグラフィー(MEKC)であった。電気泳動条件を最適化し,分離,感度および迅速性を改善した。提案方法は溶融シリカキャピラリー(50cm×50μm id)を使用し,バックグラウンド電解質は17sの注入時間で15mMのSDSを含む50mMの酢酸緩衝液pH4.6であった。印加電圧は30kVであった。ダイオードアレイ検出器(DAD)を,MEPとSORの両方に対して,SERと254nmの測定のために210nmに設定した。3つの化合物は,SER,MEP,およびSORに対して,それぞれ,移動時間3.07,4.29,および5.97分で,6分以内で分解された。記述した方法は,SER,MEPおよびSORに対して5~100μg/mLの範囲で直線であり,相関係数は>0.9995であった。方法II:高性能薄層クロマトグラフィー(HPTLC)分析を,移動相としてクロロホルム-酢酸エチル(3:7)を用いてシリカゲルのアルミニウムバックシートで行った。SER,MEP,およびSORの遅延因子は,それぞれ,0.20,0.71,および0.88であった。定量は,SERで210nm,MEPとSORで254nmのUVデンシトメトリーによって達成された。直線性範囲は,相関係数>0.9998の3つの薬物に対して0.1~1μg/スポットであった。両方法の分析性能を,システム適合性,直線性,範囲,精度,正確度,特異性,ロバスト性,検出及び定量限界に関して国際会議(ICH)ガイドラインに従って十分に検証した。提案したMEKCおよびHPTLC法を,実験室調製混合物およびクリームおよびスプレー剤形における研究薬物の推定に成功裏に適用した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析  ,  電気泳動分析 

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