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J-GLOBAL ID:202202249895856206   整理番号:22A0740183

高強度鋼繊維補強コンクリートと強化補強筋を有するHSS補強内部梁-柱接合部の耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance of HSS reinforced interior beam-column joints with high-strength steel fiber concrete and enhanced reinforcements
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巻: 48  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高地震活動地域における鉄筋コンクリートモーメント骨組構造は,しばしば,継手における複雑な補強詳細に直面し,建設の困難さをもたらした。高強度鋼(HSS)棒を梁と柱の縦方向強化材として用いて,棒量を減らし,鋼渋滞を緩和した。高強度鋼繊維コンクリート(HSSFC)を継手に採用して,HSS棒の接合性能を強化した。一方,X形補強の強化された詳細を,せん断強度を強化するために提案した。本研究では,HSSFCとX形強化を含むハイブリッド法を採用して,HSS棒による内部梁柱継手(BCJ)の地震挙動に及ぼす影響を調べた。8つの実物大HSS強化内部BCJsを,耐震性能を調べ,強化補強,せん断圧縮比,およびHSSFC使用の影響を評価するため,逆繰返し荷重の下で試験した。地震性能を亀裂パターン,負荷容量,エネルギー散逸,および延性に関して評価した。試験結果は,HSSFCを有するHSS強化内部梁-柱継手が,より少ないコンクリート損傷,強化された延性,および増加したエネルギー散逸能力を有する優れた耐震性能を有することを示した。X形強化材を有するHSS強化BCJについて同様の結果を得た。さらに,HSS棒とHSSFCの間の結合性能の改善により,梁の縦方向強化材とせん断変形の滑りも減少し,その結果,梁端での結合-滑りの発生が少なかった。継手断面と柱断面の高さを通して,高強度ビーム棒の直径を調節するための提案方程式を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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