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J-GLOBAL ID：202202249898327004   整理番号：22A0954117

PAG焼入と振動応力除去を受けるアルミニウム合金2014Aにおける残留応力【JST・京大機械翻訳】

Residual stresses in the aluminium alloy 2014A subject to PAG quenching and vibratory stress relief

著者 (3件)： Robinson Jeremy S (School of Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland) ,  Hossain M Sayeed (Department of Aeronautical Engineering, Military Technological College, Muscat, Sultanate of Oman) ,  Truman Christopher E (Department of Mechanical Engineering, University of Bristol, Bristol, UK)
資料名： Journal of Strain Analysis for Engineering Design  (Journal of Strain Analysis for Engineering Design)
巻： 57  号： 3  ページ： 167-176  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0868A  ISSN： 0309-3247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム合金2014A鍛造品から製造したジェネリック中空ポンプ体を溶体化処理し,冷水またはポリアルキレングリコール(PAG)溶液のいずれかに急冷した。工業標準PAG型合成急冷剤を評価し,ポンプ体中の残留応力に及ぼすPAG溶液の2つの濃度の影響を,中性子とX線回折を用いて特性評価した。次に,これらの残留応力を,急冷状態のポンプ後の結果と比較し,広く知られているが,議論の余地のある商用振動ストレス緩和手順を被った。中性子回折の使用は,ポンプで評価できる厚さ残留応力を許容した。結果は,PAGクエンチングが,冷水焼入れと比較して,残留応力を著しく減少させるのに非常に有効であるが,衝撃は非一様で,簡単に定量化できないことを示した。本研究では,振動応力レリーフの影響は無視でき,PAGクエンチングによって達成されるものよりはるかに少ないことを証明した。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  応力緩和 ,  *残留応力 ,  衝撃 ,  中性子 ,  中性子回折 ,  *アルミニウム合金 ,  溶体化処理 ,  鍛造品 ,  *焼入 ,  *応力除去 ,  急冷 ,  キャラクタリゼーション ,  クエンチ ,  冷水

著者キーワード (5件)： アルミニウム合金 ,  PAGクエンチング ,  残留応力 ,  振動応力緩和 ,  中性子回折

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 焼入 ,  応力除去 ,  アルミニウム合金 ,  残留応力