文献
J-GLOBAL ID:202202249901081002   整理番号:22A0000701

水含有量とバルク密度の決定:高塩分土壌における熱-TDR法を実行する熱パルス法【JST・京大機械翻訳】

Determining water content and bulk density: The heat-pulse method outperforms the thermo-TDR method in high-salinity soils
著者 (5件):
資料名:
巻: 407  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0256B  ISSN: 0016-7061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱パルス(HP)および熱時間領域反射率測定(熱-TDR)法を用いて,土壌熱特性,含水量(θ)およびバルク密度(ρ_b)を同時に決定した。しかし,塩影響土壌に対するそれらの性能は未知のままである。本研究では,HP信号および熱-TDR測定電磁波形に及ぼす塩分の影響,および種々のテクスチャ,飽和およびバルク電気伝導率(σ_a)を有する充填土柱の誘導θおよび熱特性値を調べた。ρ_b値を推定するための熱-TDRとHPベース法も評価した。結果は以下を示した。(1)1.0dS/m以下のσ_a値で,TDR法は5%以内の相対誤差で信頼できるθを提供した。塩効果は,TDR波形の歪みにより1.0dS m-1より大きいσ_a値で明らかになった。TDR法は,波形上の2番目の反射点が検出できないので,σ_a>2.71dS・m-1でθを推定できなかった。(2)塩分は,研究した範囲(σ_a<7.59dS m-1)における土壌熱特性値にほとんど影響せず,HPベースのアプローチは,θに対して0.02m3m-3以内およびρ_bに対して0.12Mgm-3以内の二乗平均平方根誤差で,熱特性測定からθおよびρ_b値を導くことができた。このように,HPベースのアプローチは,σ_a>1.0dS m-1の土壌中のθとρ_b値を決定する熱-TDRアプローチより優れていた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土壌物理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る