文献
J-GLOBAL ID:202202249908178539   整理番号:22A0447791

HRP酵素シグナル増幅と共役した酸化グラフェンを組み込んだ3Dフラワー様MoS_2とAuNPsに基づくサンドイッチ型マイクロRNAバイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Sandwich-type microRNA biosensor based on graphene oxide incorporated 3D-flower-like MoS2 and AuNPs coupling with HRP enzyme signal amplification
著者 (12件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 49  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
miRNA-21の超高感度検出のためのサンドイッチ電気化学バイオセンシング戦略を,基質として3D-フラワー様MoS_2(3D MoS_2-rGO)ナノ複合材料,及びシグナル増幅プローブとしてセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)官能化DNA鎖1(S1)-金ナノ粒子(S1-AuNPs-HRP)を用いて開発した。ここでは,3D MoS_2-rGOナノ複合材料は,大きな比表面積と優れた導電性を有するだけでなく,AuNPsを電着するためのより多くの付着部位を提供した。標的miRNAの存在下で,サンドイッチ構造を形成し,miRNA-21の定量を,+0.052V(対AgCl基準電極)の電位でヒドロキノン(HQ)によって媒介されたH_2O_2のDPV応答を測定することによって行った。最適実験条件下で,調製したままのバイオセンサーは,miRNA-21検出の低い検出限界0.54fM(S/N=3)で5fMから0.5μMまでのmiRNA-21の超高感度検出を可能にし,これは3D MoS_2-rGOとAuNPs-HRPの相乗的増幅から恩恵を受けるmiRNA-21検出の以前の報告法と同等かそれ以下であった。調製したバイオセンサは,miRNA-21検出に対して満足な選択性,再現性および安定性を示した。バイオセンサは,RSDが5.86%以下の正常ヒト血清試料中のmiRNA-21の正確で定量的な検出に実現可能であり,臨床分析と疾患診断に大きな可能性を示した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機物質の電気分析一般 

前のページに戻る