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J-GLOBAL ID:202202249943318384   整理番号:22A0560302

ジェット燃料の自己着火支援火炎の構造と伝播速度【JST・京大機械翻訳】

Structure and propagation speed of autoignition-assisted flames of jet fuels
著者 (5件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ジェット燃料の自己着火支援燃料希薄および燃料リッチ火炎の火炎構造および伝播速度を,高圧および温度で,数値的および解析的に調査した。結果は,伝搬速度が大きな滞留時間で劇的に増加する一方,強い低温化学(LTC)を有する燃料では,伝搬速度は,比較的小さな滞留時間で,最初にわずかに増加するかもしれないことを示した。時間における種進化は,伝播速度の増加とともに,自己着火支援火炎の軌道が最初に急速に自己着火軌道に収束することを示している。さらに,輸送収支解析は,伝播速度が増加するにつれて,高温反応ゾーンにおけるバランスが反応-拡散バランスから反応-対流バランスへと発展し,火炎伝播から自己着火への遷移を示す。対応する0D自己着火プロセスを計算する必要がある解析モデルを,自己着火支援火炎速度を予測するために提案した。1Dシミュレーション結果との良好な定性的一致は,伝播速度に関する自己着火支援が主に予熱ゾーンの前方の温度上昇から生じることを示した。最後に,正規化火炎伝播速度Sl/Sl_0に対する異なるスケーリング相関を比較し,広範囲の圧力(5~35atm),温度(600~1015K),および当量比(0.5~1.2)にわたってn-ヘプタン,n-ドデカン,およびJet-Aの普遍的スケーリングを示し,COの正規化最大モル分率を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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