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J-GLOBAL ID：202202249976188427   整理番号：22A0917956

東南アジアにおける住血吸虫症研究の計量書誌学的分析(1908~2020)【JST・京大機械翻訳】

Bibliometric analysis of schistosomiasis research in Southeast Asia (1908-2020)

著者 (2件)： Tantengco Ourlad Alzeus G. (College of Medicine, University of the Philippines Manila, Manila, Philippines) ,  Rojo Raniv D. (College of Medicine, University of the Philippines Manila, Manila, Philippines)
資料名： Acta Tropica  (Acta Tropica)
巻： 228  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1147A  ISSN： 0001-706X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,文献的分析を通して東南アジア諸国における住血吸虫症に関する発表された論文の特性と傾向を決定した。Scopusデータベースを用いて,SEA国,Brunei,Cambodia,インドネシア,Laos,マレーシア,ミャンマー,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナムの1908年から2020年までの住血吸虫症に関するすべてのオリジナル研究論文を同定した。” Brunei,Cambodia,インドネシア,Laos,マレーシア,Myanmar,フィリピン,シンガポール,タイ,ベトナム。書誌学と引用情報を得て,住血吸虫症に関連した国とキーワードの協力ネットワークの可視化をVOSviewerソフトウェアを用いて実施した。SEA諸国から1988年から2020年の間に発表された528の住血吸虫症論文を得た。出版物の数は,2000年から2020年まで増加して,ピークになった。フィリピンは,最高数の刊行物(n=231)を持ち,タイ(n=153)とマレーシア(n=64)が続いた。この分野での出版物の最大数を有するリードジャーナルは,熱帯医学と公衆衛生(n=96),Acta Tropica(n=27),およびPlos Neglected熱帯病(n=24)の東南アジアジャーナルを含む。SEAにおける住血吸虫症研究に関連する最も一般的なキーワードは,「住血吸虫症」,′′Schistosoma japonicum′′,′′Schistosoma mekongi′′,′′Schistosoma mansoni′′,および′′プラジカンテル′′であった。国際協力は住血吸虫研究の科学的生産性と有意に相関した。本研究は,SEAにおける住血吸虫症における研究者間の研究景観,傾向および開発と協力を示した。結果はまた,いくつかのSEA諸国における限られた住血吸虫研究を明らかにした。SEAにおける住血吸虫症の疫学の理解を改善するより多くの研究の必要性があり,この疾患の制御と予防の改善を助けることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 刊行物 ,  生産性 ,  キーワード ,  国際協力 ,  データベース ,  *吸虫類 ,  可視化 ,  ソフトウェア ,  公衆衛生 ,  疫学 ,  論文 ,  *計量書誌学 ,  *住血吸虫症
準シソーラス用語： Schistosoma ,  研究論文 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ASEAN ,  計量書誌学 ,  引用分析 ,  無視された熱帯病 ,  寄生虫学 ,  Schistosoma

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 東南アジア ,  住血吸虫症 ,  研究 ,  計量書誌学的分析