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J-GLOBAL ID:202202249996920749   整理番号:22A0231742

有機Rankineサイクルの出力と正味現在価値の最大化:アルミニウム産業への適用【JST・京大機械翻訳】

Maximizing the power output and net present value of organic Rankine cycle: Application to aluminium industry
著者 (6件):
資料名:
巻: 239  号: PE  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,アルミニウム生産からの廃熱回収のための有機Rankineサイクル(ORC)の統合設計と最適化を提示する。システムの電力生産と正味現在価値(NPV)を最大化する目的で,非線形計画法(NLP)モデルを開発した。モデルは,運転条件の最適化とシステムの熱力学的特徴の変化を説明する。開発したモデルを,三つの異なる作動流体(R245fa,R1234yfおよびR1234ze)の性能を比較するSlovenianアルミニウム企業の事例研究に適用した。この最適化は,異なる温度と発電した温水と電力の価格,最小アプローチ温度(ΔTmin),煙道ガス中のCO_2濃度,および煙道ガスの流量を考慮して行った。結果は,提案した廃熱ベースORCシステムのための選択した作動流体が,持続可能で経済的な方法で約830kWの電力を代替する可能性を有することを示した。考慮した3つの作動流体のうち,R245faはORCサイクルの7.9%の効率を示し,システムによって生産される電力の経済的実行可能性と量の両方を考慮した最良の作動流体として特定されたが,冷媒は本質的に高いGHGフットプリントを有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の熱機関  ,  エネルギー消費・省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (5件):
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