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J-GLOBAL ID:202202250031287659   整理番号:22A1116220

軸非造影胸部CTにおける左室機能不全の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of left ventricular dysfunction on axial non-contrast chest CT
著者 (6件):
資料名:
巻: 150  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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収縮期および拡張期左室(LV)機能不全を検出する際の軸非コントラストCT画像の性能を評価する。この単一施設後向き研究は,経胸腔超音波検査を受け,超音波検査の3か月以内に非コントラスト胸部CTデータを有する178人の参加者を評価した。患者をLV収縮期機能不全(男性で<52%駆出分画,女性で<54%)に分け,LV拡張機能障害(少なくとも4つの基準の少なくとも3つ)は,平均E/e比>14;中隔e’<7cm/sまたは外側e’<10cm/s,ピーク三尖弁逆流速度>2.8m/s,または左房最大容積指数>34ml/m2,正常LV機能群であった。CTパラメータをLV機能障害の予測因子として評価した。これらのパラメータは:I,LV内腔の最大小軸直径;II,I+心筋壁厚;III,最大左心房前後径;IV,最大横心直径;V,心筋壁厚;I-IVは最大内側胸直径によって分割された;およびI-IVは,前後胸部直径によって分割した。すべてのパラメータを軸画像で測定した:直径は最大化した。LV収縮機能障害は,パラメータIVが131.2mmを超え,感度と特異度がそれぞれ71.8%と77.0%であった。さらに,LV拡張機能障害は,前後胸直径によって分割されたパラメータIIIが,それぞれ77.8%と83.0%の感度と特異性で0.165を超えたとき,示された。軸非造影胸部CTは,LV機能不全の検出に有用である。他の目的のためのCTスキャンでさえ,適切な検査につながる可能性があるLV機能情報を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の疾患 
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