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J-GLOBAL ID:202202250109801310   整理番号:22A0894680

19フィラメントSr_0.6K_0.4Fe_2As_2/Ag/Moonel複合ワイヤとTapesの作製と超伝導特性【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Superconducting Properties of 19-Filamentary Sr0.6K0.4Fe2As2/Ag/Monel Composite Wires and Tapes
著者 (12件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 697-703  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0180A  ISSN: 1557-1939  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高い機械的強度と大きな充填因子を有するマルチフィラメント122型鉄ニクタイドの開発は,工学的応用を促進するために必須である。本研究では,ローラダイ引抜を用いて19フィラメントSr_0.6K_0.4Fe_2As_2/Ag/Monel複合ワイヤとテープを作製した。Monel外側シースの導入は134-138までの微小硬さHvを強く強化し,これは36-44の銀内部マトリックスよりも>3.4倍高い。重要なことは,Sr_0.6K_0.4Fe_2As_2/Ag/Monel導体のマルチフィラメント設計と異常微小硬度は,それらの充填因子を2~4倍増加させる;これらは,現在のマルチフィラメントワイヤの8~15%と比較して,35.6~36.4%である。磁気キャラクタリゼーションを通して,Sr_0.6K_0.4Fe_2As_2ワイヤとテープの臨界電流密度J_c値は,4.2Kと5Tでそれぞれ2.7×103と4.2×103A/cm2であった。テープのJ_c増強はフィラメント中の高い質量密度と結晶粒組織に起因する。さらに,磁気J_cは20Kでも高磁場領域で弱い磁場依存性を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属系超伝導体の物性 
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