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J-GLOBAL ID:202202250128948770   整理番号:22A0977954

5相直列巻線PMSMのための二重高調波成分の抑制【JST・京大機械翻訳】

Suppression of Dual-Harmonic Components for Five-Phase Series-Winding PMSM
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 121-134  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2449A  ISSN: 2332-7782  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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開風機トポロジーと比較して,直列巻線トポロジー(SWT)は,高dcリンク電圧利用の利点を保持し,スイッチング装置の数を低減する。しかし,5相直列巻線永久磁石同期機(FPSW-PMSM)では,x-y部分空間とゼロ配列高調波成分(二重調和成分,DHC)が同時に存在する。それは付加的高調波電流とトルクリップルを引き起こす。さらに,インバータと高調波逆起電力の両方がそのようなDHCを生成する。したがって,本論文は,FPSW-PMSMのための新しいデッドビートベースのDHC抑制(DHCS)制御方式を提案し,デッドビート制御の概念を採用して,x-y部分空間とゼロシーケンス部分空間を含む異なる部分空間における基準電圧を計算した。続いて,巻線接続の異なる配列と対応する基本電圧ベクトル(VV)を有するFPSW-PMSM駆動トポロジーを,より高い電圧利用のために研究した。上記のVV解析に基づいて,5自由度空間ベクトル変調戦略を設計して,α-β,x-y,およびゼロシーケンス部分空間における独立変調を実現した。それは,対応する部分空間における基準電圧を追跡するために,合成VVを異なる部分空間に促進する。さらに,電流センサがインバータのハーフブリッジ電力モジュールと統合されるので,電流センサはインバータの脚電流を測定できたが,SWTによるPMSMの位相電流を測定できなかった。したがって,FPSW-PMSM駆動のために,脚電流に基づく位相電流再構成法を提案した。最後に,比較シミュレーションと実験結果の両方を示し,提案した制御方式を検証し,DHCSの必要性を認識した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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パターン認識  ,  信号理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
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