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J-GLOBAL ID:202202250246799020   整理番号:22A0501835

白内障手術とSchlemm管マイクロステント留置後のマイトマイシンCによる運河形成術【JST・京大機械翻訳】

Canaloplasty with mitomycin C after previous combined cataract surgery and Schlemm’s canal microstent implantation
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 712-716  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3年前にSchlemm管マイクロステントを併用した白内障手術後の右眼の濾過を可能にする,マイトマイシンC増強管形成術を受けた原発性開放隅角緑内障の56歳男性について報告する。患者は進行性緑内障性視神経障害を示し,高ミオピック(軸長32.05mm,右眼の球状等価-18.75dioptres)であった。拡張管形成術は問題なく行われ,360°カテーテル化が達成され,続いてSchlemm管における10-0ポリプロピレン縫合の配置が続いた。最初の術後日の眼圧(IOP)は19から6mmHgに減少した。1か月の追跡調査で,IOPは緑内障投薬の12mmHgであった。最小侵襲性緑内障手術(MIGS)装置の存在は,Schlemm管の成功裏のカテーテル化を阻害しなかった。IOPの有意な減少は,早期術後期間で得られた。術中合併症は記録されず,術後早期の一過性hyphemaのみが報告された。この拡張管形成術は,Schlemm管マイクロステント移植の後でさえ,骨梁切除に対する効果的な代替となり得る。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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