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J-GLOBAL ID:202202250275270778   整理番号:22A1090492

ヒトSARS-CoV-2感染およびワクチン接種における免疫インプリンティング,変異体認識の幅および胚中心応答【JST・京大機械翻訳】

Immune imprinting, breadth of variant recognition, and germinal center response in human SARS-CoV-2 infection and vaccination
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巻: 185  号:ページ: 1025-1040.e14  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2パンデミックの間,新規で伝統的なワクチン戦略は,世界的に展開されている。第三用量ブースティングを含むmRNAワクチン接種(BNT162b2)により刺激された抗体が,感染またはアデノウイルス(ChAdOx1-SおよびGam-COVID-Vac)または不活化ウイルス(BBIBP-CorV)ワクチンにより発生するそれらとは異なるかどうかを検討した。血清学的差異の相関のために感染またはmRNAワクチン接種後のヒトリンパ節を分析した。ウイルス変異体に対する抗体幅は,評価した全てのワクチンと比較して,感染後に低かったが,数か月以上改善した。ウイルス変異体感染は変異体特異的抗体を誘発するが,以前のmRNAワクチン接種は変異体抗原よりむしろ武漢-Hu-1に対する血清学的応答をインプリントする。感染時のリンパ節における崩壊した胚中心(GC)とは対照的に,mRNAワクチン接種は,いくつかの症例においてワクチン接種後8週間までワクチンmRNAおよびスパイク抗原を含む頑健なGCを刺激する。SARS-CoV-2抗体特異性,幅および成熟は,ワクチン接種と比較して,曝露履歴からのインプリンティングおよび感染における異なる組織学的および抗原的状況により影響される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  免疫反応一般  ,  生体防御と免疫系一般  ,  抗原・抗体・補体の生化学 

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