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J-GLOBAL ID：202202250283178523   整理番号：22A0103640

地下鉄駅のためのマルチLOD BIM:相互運用性と設計-設計強化【JST・京大機械翻訳】

Multi-LOD BIM for underground metro station: Interoperability and design-to-design enhancement

著者 (4件)： Huang M.Q. (Department of Civil Engineering, Monash University, VIC 3800, Australia) ,  Zhu H.M. (Department of Civil Engineering, Monash University, VIC 3800, Australia) ,  Ninic J. (Centre for Structural Engineering and Informatics, The University of Nottingham, Nottingham NG7 2RD, United Kingdom) ,  Zhang Q.B. (Department of Civil Engineering, Monash University, VIC 3800, Australia)
資料名： Tunnelling and Underground Space Technology  (Tunnelling and Underground Space Technology)
巻： 119  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0677C  ISSN： 0886-7798  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過密都市表面上の交通渋滞を緩和する必須大規模インフラストラクチャとしての地下鉄駅は,完全に設計され,構築され,維持されるべきである。建築物情報モデリング(BIM)は,デジタル工学を促進するために,プロジェクト設計著者,建設監視および運用管理のためにますます採用されている。地球工学設計に係る数値モデリング技術は,地下建設プロジェクトにとって不可欠なプロセスである。不均一応用を用いたこれらの学際的プロセスは,まだ効率的方法で調整されておらず,従って,インタオペラビリティは,プロセスを合理化し,エンジニアリング設計を最適化できる。本論文は,地下インフラストラクチャ設計,建設および管理におけるBIMのより広い採用を容易にするために,オープンBIMデータ交換-産業財団(IFC)のための一次標準への拡張を提案した。次に,多重レベル詳細(LOD)地下鉄局BIMモデルを導入して,様々なアプリケーションシナリオに必要な幾何学的および意味的豊かさの異なるレベルで情報を表した。最後に,著者らは,中間解として発見的手法によって支えられたワークフローを示唆して,BIM著者作成ツールと地質工学解析のための数値モデリングプログラムの間の相互運用性を強化して,メルボルン州の状態図書館ステーションによってワークフローを例証した。提案したワークフローは,自動誤差フリー,設計-設計解を提供し,従って,IFCが地質工学的モデリングソフトウェアによって採用される前に,設計シナリオと建設最適化の効率的探索を可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  合理化 ,  地球 ,  都市 ,  発見的方法 ,  多重化 ,  地下工事 ,  応用プログラム ,  インフラストラクチャー ,  交通混雑 ,  地質工学 ,  運転管理 ,  *インタオペラビリティ ,  ワークフロー
準シソーラス用語： データ交換 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 建築情報モデリング(BIM) ,  詳細(LOD)のレベル ,  産業財団クラス(IFCC) ,  数値モデリング ,  相互運用性

分類 (3件)： 停車場,操車場  (RC07040M) ,  トンネル工事  (RC05031E) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地下鉄駅 ,  マルチ ,  LOD ,  Bim ,  相互運用性 ,  設計 ,  強化