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J-GLOBAL ID:202202250285681289   整理番号:22A0919493

補剛及び非補強コンクリート充填オーステナイトステンレス鋼管短柱の圧縮強度に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study on the compressive strengths of stiffened and unstiffened concrete-filled austenitic stainless steel tubular short columns
著者 (5件):
資料名:
巻: 248  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート充填鋼管柱は,現在,海上構造物で使用され,それによって,外部鋼管は,攻撃的海洋気候によりリスクになる。これは,最近,コンクリート充填ステンレス鋼管状(CFSST)柱の導入をもたらし,金属腐食に対する優れた材料としてステンレス鋼を利用する。しかし,コンクリート充填補強ステンレス鋼中空管(CFSSST)柱は,最近,圧縮下で大きな性能を示したが,多くの注目を受けていなかった。したがって,本論文では,実際にCFSSSTカラムを用いることの利点に対処する。現在,ステンレス鋼とコンクリート成分の両方に対して同じ断面領域を持つCFSSST柱とCFSST柱の間の比較を行った。非線形有限要素(FE)解析を,CFSSTカラムに対してABAQUSソフトウェアを用いて最初に生成した。次に,CFSSTカラムのFE結果をCFSSSTカラムの利用可能な実験結果と比較した。結果は,CFSSST柱が,非補強柱と比較して有意に高い強度を提供し,等価CFSST柱と比較して,拘束コンクリートの強度の著しい増加と相関することを示した。さらに,2つのカラムタイプの両方の強度はEC4予測と比較され,その結果はCFSSTカラムに適しているが,CFSSSTカラムには保守的である。CFSST短柱の場合,連続強度法の修正版が示唆され,そこでは,ステンレス鋼板の座屈因子のより正確な値がコンクリートと接触しているときに使用された。さらに,コンクリートコアに補強したオーステナイトステンレス鋼管によって提供される横方向拘束圧に対する公式を提案し,CFSSST短柱の提案設計モデルに用いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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