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J-GLOBAL ID:202202250295943754   整理番号:22A0363336

フランスにおける核燃料サイクルの初期史-放射性廃棄物再処理と高速増殖炉のハネムーン時代

Early History of the Nuclear Fuel Cycle in France-The Honeymoon Era of Radioactive Waste Reprocessing and Fast Breeder Reactors
著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 128-152  発行年: 2022年01月31日 
JST資料番号: L7292A  ISSN: 0285-4821  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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歴史的に見ると,フランスが核燃料サイクルを選択した理由は2つある。第一の理由は,1960年に最初のフランスの原子爆弾のための再処理プラントによるプルトニウムの生産である。第二の理由はフランスとフランスの海外領土におけるフランスのウラン採掘が1950年代末に限界に達したことである。核燃料サイクルは高速増殖炉での利用を想定しており,フランスは1960年代から高速増殖炉の開発に着手し,1970年代半ばには世界のトップとなった。米国より遅れて原子力開発に着手したフランスは,高速増殖炉の開発で米国を追い越したいという強い思いを持っていた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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物理学一般 

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