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J-GLOBAL ID:202202250347907373   整理番号:22A0920553

インチワームとスティックスリップ駆動原理を用いた大負荷容量の長距離圧電アクチュエータ【JST・京大機械翻訳】

Long-range piezoelectric actuator with large load capacity using inchworm and stick-slip driving principles
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  ページ: 167-179  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0734B  ISSN: 0141-6359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来の長距離圧電アクチュエータ(LRPA)はステッピング運転行動に基づく大きな移動運動を生産できる。しかし,クランプ界面と微細変位分解能の軽い摩耗を考慮するとき,外部荷重に対して作用するクランプ力をリフティングする困難さのために,それらの負荷容量は制限される。本研究では,LRPAの負荷容量を大幅に改善できるように,インキワームとスティックスリップ駆動原理を組み合わせたハイブリッド駆動法を提案した。スティックスリップ回転駆動原理によって駆動されるボールねじベースクランプ機構を導入することによって,ボールねじベースインチワーム圧電アクチュエータを設計し,それは546Nの駆動力を達成し,一方,外部荷重のバランスをとるのに必要なクランプ力を著しく低減して,クランプインタフェイス上の軽い摩耗に導いた。一方,80nm以下の分解能を有する双方向運動を,簡単な駆動電圧シーケンスだけに依存することによって達成した。提案したハイブリッド駆動法は,アンテナやトラスのような宇宙構造物の形状制御に用いるアクチュエータの設計に対して指示的であり,そこでは,微細な分解能を有する大きな駆動ストロークと高い信頼性を有する高い負荷容量が重要な考慮事項である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動機構  ,  電気式制御機器 

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