文献
J-GLOBAL ID:202202250357573992   整理番号:22A0776894

ABAQUSを用いたパーム油燃料灰と卵殻粉末を組み込んだ環境に優しい軽量気泡コンクリートの熱性能シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Thermal Performance Simulation of Eco-Friendly Lightweight Foamed Concrete Incorporating Palm Oil Fuel ash and Eggshell Powder Using ABAQUS
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1263-1283  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4947A  ISSN: 1876-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
都市ヒートアイランド効果の増加による断熱建築材料の必要性と,その結合材,セメントによるコンクリートに関連するカーボンフットプリントは,補助セメント系材料(SCMs)として廃棄物副産物の利用の増加を引き起こしている。セメントの可能性のある代替品であり,エコフレンドリーなコンクリートを開発するのを助けることができる廃棄物材料のVast数は利用可能であるが,これらに関する様々な試験の実施は費用がかかり,時間がかかる。したがって,計算シミュレーションは,時間がかかり,高価な実験的研究のコスト効率が高く,時間節約の代替法である。本研究の目的は,熱応力,熱伝達およびパラメトリック解析を受ける2種類の廃棄物製品,卵殻粉末(ESP)およびパームオイル燃料灰(POFA)を組込んだ環境に優しい軽量発泡コンクリートの性能を評価するために有限要素シミュレーションを実施することであり,そして,シミュレーション結果を実験研究から得られたデータと比較した。結果に基づいて,環境に優しい軽量コンクリートパネルの表面温度は,パネルの厚さが増加するにつれて減少した。ABAQUSソフトウェアを用いた有限要素モデルを実験結果で検証し,シミュレーション結果が10%の許容範囲内にあり,セット厚みが50mmの全てのパネルで2%に低減できた。したがって,計算モデルは熱応力と熱伝達の予測を助け,様々な廃棄物材料を組み込んだ環境に優しい軽量コンクリートの高速トラック熱性能解析を提供する。Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る