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J-GLOBAL ID:202202250362965479   整理番号:22A0443776

心臓植込み型電子装置(ペースメーカー)における感染性心内膜炎:Mohammed V軍事教育病院におけるリズム学科の経験【JST・京大機械翻訳】

Infective endocarditis in cardiac implantable electronic devices (pacemakers): Experience of the rhythmology department in Mohammed V military instruction hospital
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 83-84  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2889A  ISSN: 1878-6480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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感染性心内膜炎(IE)は,非常に死亡率の高い疾患であるが,診断は,しばしば,疾患経過で,しばしば見逃されるか,またはなされる。ペースメーカーのような心臓移植可能電子デバイス(CIED)の開発は,心臓刺激システムを外植することなく治療するのが難しい可能性がある。目的は,心臓移植可能電子デバイス(CIED)に対する感染性心内膜炎(IE)の頻度を検討し,それらを予防するために素因的因子を決定することである。方法:2013年2月から2017年1月までのRabatのMohammed V軍隊指導病院のリズム科でCIEDs移植を受けた患者の遡及的および記述的研究を行った。これらのデバイスで心内膜炎を経験した患者を含めた。この心内膜炎の適応,移植手技,診断,治療および進行特性に関するデータを集めた。移植された395人の患者のうち,12人(3%)はIEを有していた。感染は,一次移植の10人の患者と発電機置換後の2人の患者と関係した。8人の患者(67%)は男性で,平均年齢は66歳で,3人の患者は2型糖尿病(17%)であった。局所炎症徴候は,著者らのシリーズで最も頻繁な発生症状であり,それらは7人の患者(60%)で観察された。生物学的評価と血液培養は,症例の半数だけにおいて決定的であった。感染物質の抽出は,10人の患者の牽引と,他の2人のレーザー抽出により行った。心臓移植可能電子機器における感染性心内膜炎は主に糖尿病の若年男性患者に影響を及ぼす。臨床的疑いは主に局所炎症徴候に基づいた。生物学的および細菌学的試験は,多様式イメージングアプローチを必要とすることが多い。最良の予防は,移植中の厳密な無菌のままである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系疾患の外科療法 

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