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J-GLOBAL ID:202202250365917462   整理番号:22A0153000

大破断歪(LRS)FRP拘束コンクリートのための簡易塑性損傷モデル【JST・京大機械翻訳】

Simplified plasticity damage model for large rupture strain (LRS) FRP-confined concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 280  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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5%以上の伸びを有する大きな破断歪(LRS)繊維強化ポリマー(FRP)複合材料は,鉄筋コンクリート(RC)柱の耐震補強のための魅力的な解決策を提供する。LRS FRP補強RC柱の迅速で信頼性のある設計のために,本論文では,繰返し軸圧縮下のLRS FRP拘束コンクリートに対する簡易塑性損傷モデルを提示した。このモデルは,2つの部分から成る:(a)エンベロープ曲線として著者のグループによって開発された最近の単調なLRS FRP拘束コンクリートモデル,および(b)除荷および再負荷経路を予測するための簡易線形塑性損傷サイクル規則。大きい軸方向歪の下でコンクリート軟化によって誘発する循環モデル偏差を解明するために,FRP拘束コンクリートの損傷劣化を定量化できる擬塑性ひずみを提案した。モデル比較は,提案したモデルがFRP拘束コンクリートの繰返し軸方向圧縮挙動に直接適用した場合,いくつかの精度を犠牲にするが,複雑なモデルとして,従来のまたはLRS FRP-ジャケットRC柱の挙動に対して,軸方向荷重と繰返し横方向荷重の組み合わせで,同様に正確な予測を与えることができることを示した。このように,この単純化塑性損傷モデルは,FRP補強構造の耐震性能のシミュレーションのための有望な基礎モデルとして役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 

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