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J-GLOBAL ID：202202250376796304   整理番号：22A1091234

心的外傷後ストレス障害症状プロファイル-気質,外傷化および認知因子の役割【JST・京大機械翻訳】

Posttraumatic stress disorder symptom profiles - The role of temperament, traumatization, and cognitive factors

著者 (3件)： Staniaszek Karolina (University of Warsaw, Faculty of Psychology, Warsaw, Poland) ,  Cyniak-Cieciura Maria (SWPS University of Social Sciences and Humanities, Institute of Psychology, Advanced Clinical Studies and Therapy Excellence, Warsaw, Poland) ,  Zawadzki Bogdan (University of Warsaw, Faculty of Psychology, Warsaw, Poland)
資料名： Personality and Individual Differences  (Personality and Individual Differences)
巻： 193  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1183A  ISSN： 0191-8869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パーソン中心分析は,外傷後ストレス障害(PTSD)症状の潜在均一サブグループの同定に適用できる。この証拠は,定量的および/または定性的方法で異なる3から5クラス/プロファイル解を示唆する。本研究は,道路事故と洪水にさらされたポーランドサンプル間のPTSD症状の異なるプロファイルに対する証拠を調べ,プロファイルメンバーシップの異なる予測因子,すなわち,人口統計学的および外傷関連変数,Ja Strelauの規制理論によるテンパメント特性,および認知因子を検証した。18歳から85歳までの572名の参加者からのデータを含めた。潜在プロファイル分析は,5つのプロフィールを示した:低症状;中間症状は,より高い負の影響を及ぼした;低い陰性影響,より高い回避および不安を有する中間症状;高い症状;そして,高い症状。多項ロジスティック回帰分析は,プロファイルメンバーシップの有意な予測因子を明らかにした:気質的形質-感情的反応性,外傷曝露側面-身体的傷害,および影響調節の3つの認知戦略:重要性,思考抑制/精神的混乱,および精神障害を最少化した。症状重症度だけでなく特異的症状クラスターの強度も異なるプロファイルを得た。それらの多様性は,気質,外傷関連,および認知的性質の外傷前後の因子に関連する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 洪水 ,  不安 ,  *外傷 ,  クラスタ ,  交通事故 ,  *症状 ,  人間 ,  カオス ,  精神障害
準シソーラス用語： *外傷後ストレス障害 ,  人口統計学 ,  ロジスティック回帰分析 ,  予測因子 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： PTSD ,  潜在プロファイル解析 ,  認知規制戦略 ,  気質 ,  感情的反応性 ,  外傷

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神科の基礎医学  (GR01020I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 心的外傷後ストレス障害 ,  症状 ,  プロファイル ,  気質 ,  外傷 ,  認知 ,  因子 ,  役割