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J-GLOBAL ID：202202250488421167   整理番号：22A0950833

小児における食道長:参照データと新しい予測式【JST・京大機械翻訳】

Esophageal length in children: Reference data and a novel predictive equation

著者 (3件)： Tinawi Georges K. (Department of Paediatric Surgery, Wellington Children’s Hospital, Wellington, New Zealand) ,  Stringer Mark D. (Department of Paediatric Surgery, Wellington Children’s Hospital, Wellington, New Zealand) ,  Stringer Mark D. (Department of Paediatrics and Child Health, University of Otago, Wellington, New Zealand)
資料名： Clinical Anatomy  (Clinical Anatomy)
巻： 35  号： 3  ページ： 288-295  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0619A  ISSN： 0897-3806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最小情報は子供の食道の長さ,すなわちcricopharyngeusから食道胃接合部(EGJ)までの距離に存在している。小児の食道長(EL)と年齢,身長,体重との関係を検討した。当施設で2月2019年5月2021日に上部消化管内視鏡検査を受けた子供を前向きに監査した。解剖学的食道障害の子供は除外した。切歯からcricopharyngeusおよびEGJまでの内視鏡距離を得て,ELを予測する新しい予測方程式を誘導した。内視鏡測定に対する観察者内一致は,0.99のクラス内相関係数を示した。0.4~17.3歳の合計290人の子供が分析に含まれた;それらをモデル開発コホート(n=261)とモデル検証コホート(n=29)に分けた。測定したELは,年齢(r=0.90)または体重(r=0.83)と比較して,高さ(r=0.92)と最も相関した。ELを予測するための最適方程式は,0.156×高さ(cm)-1.336(調整R2=0.841)であった。これは検証コホートにおいて76%の成功率を有した。切歯からEGJまでの距離を予測するための最適方程式は,0.199×高さ(cm)+6.470(調整R2=0.889);これは検証コホートにおいて69%の成功率を有した。これは,子供における食道長を推定するための予測方程式を報告する最初の研究である。食道長の正確な予測は,経鼻胃およびpHプローブ配置のような小児における臨床食道処置を助ける可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  相関係数 ,  胃 ,  内視鏡 ,  *食道 ,  子供 ,  切歯 ,  解剖学 ,  母集団 ,  消化器診断 ,  内視鏡検査 ,  身長
準シソーラス用語： 食道胃接合部 ,  モデル検証 ,  上部消化管内視鏡検査 ,  成功率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 内視鏡検査 ,  食道 ,  小児

分類 (2件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小児 ,  食道 ,  参照データ ,  予測式