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J-GLOBAL ID：202202250510898725   整理番号：22A1060448

四川省からのFicus concinna(クワ科)の完全な葉緑体ゲノム配列【JST・京大機械翻訳】

The complete chloroplast genome sequence of Ficus concinna (Moraceae) from Sichuan province

著者 (2件)： Zhang Pei-hua (Zhang Zhongjing College of Chinese Medicine, Nanyang institute of Technology, Nanyang, China) ,  Hou Zhu (China West Normal University, Nanchong, Sichuan, China)
資料名： Mitochondrial DNA Part B  (Mitochondrial DNA Part B)
巻： 7  号： 2  ページ： 390-392  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6006A  ISSN： 2380-2359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Ficus concinnaは熱帯林生物多様性の重要な寄与因子である。ここでは,完全なF.concinna葉緑体ゲノムの最初の報告である。最終的集合葉緑体ゲノムは160,331bpのサイズで,20,018bp長小単一コピー(SSC)領域,88,541bp長大単一コピー(LSC)領域,および2つの25886bp反転反復(IR)を含んだ。この葉緑体ゲノムに対するGCの全含有量は42.6%であり,SSC,LSCおよびIR領域におけるそれぞれの頻度は33.6%,35.9%および28.9%であった。全体として,葉緑体ゲノムは,37のtRNA,86の蛋白質コード遺伝子および8つのrRNAから成る131の遺伝子をコード化した。系統発生解析は,F.concinnaとFicus altissimaとの密接な関係を明らかにし,以前の研究結果と一致した。まとめると,これらのデータはF.concinnaの進化と保存された遺伝的特徴に関する貴重な洞察を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解析 ,  頻度 ,  rRNA ,  tRNA ,  遺伝 ,  遺伝子 ,  タンパク質 ,  系統発生 ,  *ゲノム ,  *クワ科 ,  *イチジク属 ,  生物多様性 ,  熱帯林
準シソーラス用語： *葉緑体ゲノム ,  四川省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ficus concinna ,  葉緑体ゲノム ,  系統発生解析

分類 (1件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 四川省 ,  Ficus ,  クワ科 ,  葉緑体ゲノム