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J-GLOBAL ID:202202250531807828   整理番号:22A0410952

統合失調症における抗精神病薬の反応有効性と不均一性:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Response efficacy and heterogeneity of antipsychotic drugs in schizophrenia: Systemic review and meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: e2808  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0537A  ISSN: 0885-6222  CODEN: HUPSEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:このメタ分析は,症状因子レベルで統合失調症患者における抗精神病薬およびプラセボ効果を評価することを目的とした。方法:2020年6月までの系統的文献検索を行い,62の研究を,研究基準点における統合失調症の23,478人の患者を対象にした。95%信頼区間で平均差を計算した。比較は,ランダム効果モデルによる連続法を用いて研究内容に従って行った。結果:抗精神病薬により治療した統合失調症患者は,有意に低い精神評価尺度総スコアを示した;重症度の低い臨床的全体的印象;低陽性および陰性症候群スケール;プラセボ治療患者と比較したとき,陰性症状総スコアのより低い評価。結論:抗精神病薬で治療した統合失調症患者は,プラセボの効果と比較して,症状因子のレベルにおいてはるかに大きな改善および低い不一致を示す。著者らの知見は,統合失調症症状の改善における抗精神病薬治療の比較的均一な転帰の証拠である。これは治療非反応性統合失調症を伴う患者サブグループの存在の概念を反対にする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 

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