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J-GLOBAL ID:202202250541080193   整理番号:22A0007518

導電性高分子の制御された添加によるAl/SnO_2ナノテルミットのスパーク感度と光シグネチャ緩和【JST・京大機械翻訳】

Spark sensitivity and light signature mitigation of an Al/SnO2 nanothermite by the controlled addition of a conductive polymer
著者 (3件):
資料名:
巻: 427  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鈍感なエネルギー複合材料の開発は,興味深い研究題目である。金属と金属酸化物の非常に反応性の高い混合物として記述されるナノテルミットは,この課題の焦点である。本研究では,導電性高分子ポリアニリン(PAni)を,SnO_2-PAni複合材料または粉末三元化合物の調製を介して,Al/SnO_2エネルギーナノ複合材料に導入した。両PAni富化Al/SnO_2ナノテルミットを感度(衝撃,摩擦,静電放電(ESD))および反応性(燃焼速度)に関して特性化した。2つの方法を比較し,性能(感度/燃焼特性)の観点からナノテルミットの最良の妥協を達成した。ポリマーが酸化物で密に構造化されたとき,添加剤量の関数としてエネルギー組成の感度を減少することが可能である。ポリマーは,ナノテルミットが取扱い危険を示さないまで,エネルギー物質を通して静電電荷を容易に実行して,ESDは,より安全な組成(PAniの4.80wt%)に対して0.42から246.1mJまで変化した。一方,PAni粉末がナノテルミットに添加されたとき,ESD閾値は,連続導電性相が材料内に生成されないので,変化しなかった。Al/SnO_2エネルギーシステムの反応性特性に関して,SnO_2-PAniハイブリッドマトリックスとしてPAni(2.04wt%)を添加すると,燃焼速度は800から500m/sに低下し,低発光特性と結合した。ナノテルミット内の増感剤としての構造化導電性ポリマーの使用は,より安全で反応性のエネルギー組成の開発において,重要な段階である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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下水,廃水の化学的処理  ,  不均一系触媒反応  ,  触媒操作 

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