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J-GLOBAL ID:202202250629735275   整理番号:22A0160064

グラフェン3Dアレイ構造マイクロスーパーキャパシタ用の高導電性EGaIn/絹フィブロインインク【JST・京大機械翻訳】

Highly conductive EGaIn/silk fibroin ink for graphene 3D array structure micro-supercapacitors
著者 (20件):
資料名:
巻: 428  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インクベースのスクリーン印刷プロセスは,コスト有効性と高スループットを有するウェアラブルエレクトロニクスのスケーラブルな製作のための実用的なアプローチである。しかし,そのようなデバイスの電子伝導率とイオン拡散速度に関して,いくつかの課題が持続する。本研究では,高導電性EGaInコレクタに基づくグラフェン3Dアレイ構造マイクロスーパーキャパシタ(MSC)を作製するためのEGaIn/絹フィブロイン(SF)インクとスクリーン印刷戦略を調べた。SFとEGaInの間の配位とキレート化によるEGaIn/SFインクは優れた安定性を示し,柔軟な基板上に導電性パターンを作製するのに使用できる。興味深いことに,これらのEGaInパターンは,重力堆積,蒸発誘導,機械的焼結,およびEGaIn表面自己修復を含む新しい伝導率回復機構を示す。同時に,スクリーンメッシュと正確に印刷されたグラフェンインクを調整することによって,著者らはEGaIn層上にグラフェン3Dアレイ構造インターデジタル電極を得て,それは大きい比表面積と明らかに多方向イオン拡散効果を示した。証明として,得られたMSC-100は,25μA cm-2の電流密度で35.72mF cm-2(10.26F cm-3)の顕著な面積容量(体積)容量を与え,顕著な柔軟性とサイクル安定性を示した。さらに,将来のフレキシブルでウェアラブルエレクトロニクスへの応用に大きな可能性を持つ統合機器のサイクル安定性特性化を実現した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  炭素とその化合物 

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