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J-GLOBAL ID:202202250631857577   整理番号:22A0286604

制御可能な形態を持つピロメリットジアミド-二酸架橋メソ多孔性有機シリカナノスフェア:イミダゾール誘導体の容易で迅速な合成のための新しいPMO【JST・京大機械翻訳】

Pyromellitic diamide-diacid bridged mesoporous organosilica nanospheres with controllable morphologies: a novel PMO for the facile and expeditious synthesis of imidazole derivatives
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 294-308  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5051A  ISSN: 2516-0230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,制御可能なモルフォロジーとBroensted酸触媒中心を有する新規なピロメリット酸ジアミド-ジ酸架橋メソポーラス有機シリカ(PMAMOS)ナノスフェアを設計し,前駆体,溶媒,および熟成時間の添加順序を変えることによる簡便な方法によって調製した。得られたPMAMOSは高い表面積と均一な細孔径を示した。FESEM,HRTEM,BET,EDX,XRD,FTIRおよびTGA分析を行い,PMAMOSナノスフェアの調製のための有効因子を特性化し,調べた。PMAMOSナノスフェア材料のBroensted酸中心,適切な表面積および熱安定性を含む適切な物理化学的性質により,多成分反応のケーススタディとしてベンジルまたはベンゾイン,酢酸アンモニウムおよび種々のアルデヒド誘導体の三成分反応を検討した。対応するイミダゾール誘導体を,高から定量的収率および短い反応時間で還流条件下でEtOH中で得た。また,不均一固体酸は,触媒活性の無視できる損失で少なくとも5回再利用でき,新しく導入したメソポーラス有機シリカの適切な安定性と高い活性を示すことが示された。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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