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J-GLOBAL ID:202202250696105856   整理番号:22A0223283

可視波長応用のための二重層アプローチを用いた偏光独立格子結合器の設計と数値的検証【JST・京大機械翻訳】

Design and numerical verification of a polarization-independent grating coupler using a double-layer approach for visible wavelengths applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 37  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,コンパクトな4状態偏光独立格子結合器(GC)を設計するために二重層アプローチを提案した。提案した偏光に依存しないGCは,700nmの偏光光を150nmのGallium Phosphide(GaP)導波路に伝搬させ,偏光保持ファイバに結合するように設計した。二重層アプローチは,横方向電気(TE)光を結合するように設計されたGaP格子上に横磁気(TM)光を結合するように設計されたGaP格子の堆積に基づいている。2つの層は,20nmの最適厚さを有する水素シルセスキオキサン(HSQ)によって分離される。2層の格子周期とフィルファクタを最適化し,最大可能な結合効率(CE)を達成した。提案方法は,TE,TM,および45°/-45°の直線偏光に対して,それぞれ39.2,31.1,および23.3%の比較的高いCEをもたらした。偏光依存損失(PDL)は,TE-TM,TM-45°/-45°およびTE-45°/-45°に対応する1dB,1.26dBおよび2.26dBであった。二重層手法の性能を,COMSOLソフトウェアを用いて二次元(2D)有限要素アルゴリズム(FEM)によって数値的に検証した。提案方法は,統合(オンチップ)フォトニック通信回路で使用できるコンパクトな4状態偏光独立GCを設計するための,新規で簡単なアプローチを示唆する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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