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J-GLOBAL ID：202202250738209655   整理番号：22A0939225

マイコン向けブロック・プログラミング環境 MakeCode入門&拡張 第2回 独自ブロックでカメラ・モジュールを制御して動体検出にトライ

著者 (1件)： 丸石康
資料名： インターフェース  (Interface)
巻： 48  号： 5  ページ： 156-161  発行年： 2022年05月01日 
JST資料番号： L0339A  ISSN： 0387-9569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・標題連載論文の第1回(2022年3月号)で行ったMakeCodeの独自ブロック作りを応用し,CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カメラ・モジュールArducam Mini 2MP Plusを制御。
・カメラ・モジュールから映像を取得する監視側と,監視側からの通知をLEDマトリクスに表示する通知側のmicro:bitを無線で接続し,遠隔監視を行うシステムを製作。
・公式のmicro:bit用のMakeCode開発環境を用い,ライブラリpxt-arducamの実装を流用してカメラ・モジュールの初期設定とデータ転送を行い,監視側での画像処理と変化検出処理を実装。
・カメラから見える映像の変化を検知する処理を独自ブロックとして実装して監視側のmicro:bitで実行し,その動体検出結果に応じて通知側の表示を変化させるmicro:bitプログラムを説明。

シソーラス用語： *ユーザインタフェイス ,  *マイクロコンピュータ ,  *計算機プログラミング ,  無線伝送 ,  遠隔監視 ,  カメラ ,  画像処理
準シソーラス用語： *マイコン

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイコン ,  プログラミング環境 ,  拡張 ,  モジュール