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J-GLOBAL ID:202202250778940904   整理番号:22A1065972

ベンゾチアゾール-フェノキサジンエミッタにおける光物理的性質のブリッジ制御 熱活性化遅延蛍光から室温りん光まで【JST・京大機械翻訳】

Bridge control of photophysical properties in benzothiazole-phenoxazine emitters - from thermally activated delayed fluorescence to room temperature phosphorescence
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 4775-4784  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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蛍光性フェノキサジン-ベンゾチアゾールドナー-アクセプタダイアド中の架橋フェニル基をナフタレンまたはチオフェン部分のいずれかで置換し,より拡張した共役系または硫黄含有ヘテロ芳香族スペーサの存在が発光特性に及ぼす影響を調べた。これらの一見小さい構造変化は励起状態の相対位置,蛍光強度および発光機構に強く影響する。その結果,熱活性化遅延蛍光(TADF)は,フェニルおよびナフタレンリンカーを有する材料に対してより長い時間スケールで観察され,一方,チオフェン基は,固体状態および溶液中の両方で室温りん光(RTP)を促進し,一重項酸素生成を強化した。重いハロゲン官能化のない純粋な有機分子からの周囲温度での溶液中のリン光は非常に稀であり,このユニークな特性は更なる特別な注意を必要とする。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  電気化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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