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J-GLOBAL ID:202202250781701746   整理番号:22A0948543

統合失調症患者における認知障害による医療資源利用と生活の質【JST・京大機械翻訳】

Healthcare resource utilization and quality of life by cognitive impairment in patients with schizophrenia
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3020A  ISSN: 2215-0013  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的は,統合失調症患者の認知障害と医療資源利用(HCRU)と生活の質(QoL)の間の関係を調査することであった。Adelphi Schizophrenia Disease Programme,医師とその患者のポイントインタイム調査からのデータを,7~10月2019年の間に米国で集めた。精神科医は,統合失調症の成人患者10名を対象に,患者の認知機能,HCRU,住宅状況および雇用状況を報告した。患者を,非/軽度または中等度/重度の認知障害を有すると分類し,QoLアンケートを自発的に完了するように依頼した。重回帰分析は,認知障害の重症度と患者の人口統計と臨床的特徴を調整する患者の転帰の間の関連を推定した。精神科医(n=124)は,それぞれ/軽度および中等度/重度の認知障害の651および484人の患者で報告した。中等度/重度対無/軽度認知障害は,最後の12か月(調整オッズ比[aOR][95%CI]=2.23[1.53~3.24])内の統合失調症再発に関連した入院のより大きなオッズ比と関係し,障害(aOR=2.39[1.65~3.45])により失業しなかった。中等度/重度対無/軽度認知障害の患者は,より悪い平均QoL(EuroQoL5次元[EQ-5D]健康指数:差=-0.09[-0.13~-0.04];EQ-5D視覚アナログ尺度:差=-7.0[-13.0~-1.0])および全生活満足度(生活の質および満足感質問票-Short Form:差=-8.4[-14.1~-2.8])であった。統合失調症患者間の中等度/重度の認知障害は,統合失調症再発と関係した入院のより大きなリスクを含む悪い患者転帰と関係した。認知機能を改善する治療は,認知障害を患う統合失調症患者の大きな割合に利益を与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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精神科の臨床医学一般  ,  精神障害の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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